【ばけばけ】トキ、好きなだけ怪談を話せることに喜び ヘブンは日本語の怪談に夢中
俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第57回では、ヘブンが大雄寺に伝わる怪談「水あめを買う女」を住職から聞き、感銘を受ける様子が描かれた。17日放送の第58回はどんな展開になるのか。

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第58回の見どころ紹介
俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第57回では、ヘブンが大雄寺に伝わる怪談「水あめを買う女」を住職から聞き、感銘を受ける様子が描かれた。17日放送の第58回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ヘブンに怪談好きであることを告げたトキ。ヘブンは興奮してトキに怪談を求め、さっそく披露することに。「アナタ、ノ、コトバ、デナケレバ、イケマセン」。期待の眼差しを向けるヘブンに、トキは「鳥取の布団」を語り始める。日本語で話すトキの怪談を夢中で聞くヘブン。意味が分かるまで何度も何度も聞かせてほしいとせがむヘブンに、やっと好きなだけ怪談を話せる喜びをトキは感じるという。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
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