“国宝ボディー”話題のグラドル・榎原依那、2nd写真集で「全て出し切った」 限界突破の大胆カットにも挑戦

“衝撃の国宝ボディー”と話題のグラビアアイドルでタレントの榎原依那が6日、都内で行われた2nd写真集『I am Ina』(講談社)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。

イベントに出席した榎原依那【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した榎原依那【写真:ENCOUNT編集部】

2nd写真集『I am Ina』発売記念イベント

“衝撃の国宝ボディー”と話題のグラビアアイドルでタレントの榎原依那が6日、都内で行われた2nd写真集『I am Ina』(講談社)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。

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 支えてくれる皆さまへの感謝を伝えたいと本人自ら「1st写真集では表現できなかったさらなる境地を追求したい」という覚悟で臨み、現場でも積極的にアイディアを出すなど試行錯誤を重ねた本作。寝起きのすっぴんショットから、Tバックランジェリーで丸みのあるヒップラインをあらわにした大胆なヌーディーショットなど、自身の限界を突破した意欲作となっている。

 本作に込めた思いを聞かれた榎原は「20代も残り2年あるんですけど、一旦、20代の締めくくりの写真集として2ndを出したいなと思って、1stはすごい爽やかでフレッシュな感じだったんですけど、今回は裏面のような写真集になっているので、これで私のグラビアにおいての表現はできたんじゃないかなと思います」と語り、本当に20代最後の写真集になるのか問われると「ないですっていうくらい、2ndで出し切った感があります。今の自分のベストを尽くしたので、次に出すとしたら30代の大人っぽい感じになった時じゃないと、1冊にまとめたいって気持ちにならないくらい、2ndで出し切りました」と力強く語った。

 また、“衝撃の国宝ボディー”というキャッチフレーズがついている榎原は、今年、映画『国宝』が大ヒットしたことについてどう思っているか尋ねられると「映画の『国宝』よりは、こちらの国宝のほうが早いので、こっちが元祖だよと思いつつ、写真集の中にも国宝カットというのがあって、国宝に出てくる吉沢亮さんの表情に近しいって言ったら申し訳ないんですけど、斜め上を向いているカットがあって、それを入れるかどうかってなった時に、映画を見て号泣したので入れました」と打ち明け、「私も国宝の一員になっているような気持ちではあります(笑)」と笑顔で語った。

 さらに、20代でやり残していることを尋ねられると「大恋愛じゃないですか?(笑)。これは冗談として、20代のうちにもっといろんな国に行きたいですね」と目を輝かせ、今月4日に出演したバラエティー番組で、過去の衝撃的な恋愛エピソードを明かしたことが話題に上ると「あれは喋りすぎたんです。ほんまに反省。傷ついた話はあれで出し切りました。あとはハッピーなエピソードを話せる番組があったらいいなと思います」とコメント。

 今後は、グラビアはもちろん、バラエティー番組にたくさん出ていきたいという榎原は、恋愛に関する不幸話のほうがバラエティーに呼ばれるのではと声をかけられると「人間って人のそういう部分が好きじゃないですか。だから、そういった意味では傷ついた経験があってよかったなと、ネットニュースを見て思いました。これでネットニュースになるんやったら、あの時、傷ついていておいてよかったなって思いました」と前を向いた。

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