西山茉希、12年間愛用の1台と別れ 12年ぶりの“新車”購入「なんだかソワソワします」
モデルでタレントの西山茉希が4日、12年間愛用した“愛車”との別れをインスタグラムで報告した。

「育児生活で欠かせなかった」と回想
モデルでタレントの西山茉希が4日、12年間愛用した“愛車”との別れをインスタグラムで報告した。
2005年からファッション雑誌「CanCam」の専属モデルを務めて人気を博した西山。13年6月に結婚し、同年10月に長女、16年4月に次女を出産。現在はシングルマザーとして、モデルやタレントの活動を行っている。
そんな西山は「12年間のママチャリ生活終了の儀」とつづり、1台の自転車の写真をアップした。
「姉妹2人共が自転車に乗れるようになって1年くらい。ある日突然寿命を告げるように破裂した後輪」
長年使ってきた自転車がついに“悲鳴”を上げたという。
「いっぱい3人を運んでくれた。初めての電動自転車とお買い物の荷物の重量を支え切れず、子供2人を乗せたまま転倒したこともあった。心も身体もヘロヘロで涙流しながら立て直した経験も懐かしい。晴れたら日光浴、雨ならカッパ、寒い冬は軍手して。初夏からガン焼けするのはママチャリ生活の証でした」
また、“ママチャリ”との思い出についても触れている。
「私の育児生活で欠かせなかったママチャリは、雪が降らない東京で一年中私達を乗せて走り回ってくれました。1人ずつチャイルドシートから卒業した後は前席に買い物袋、後席にトイレットペーパーが乗ってる日も多々。母生活を日々支えてくれたママチャリとの思い出いっぱい。現役ママチャリ界隈の皆様、今を漕いでください。成長と共に戻らない景色の一つです」
新たな愛車を迎え、最後に「12年ぶりのマイチャリはなんだかソワソワしますが、成長に感謝してのびのび漕ごう。#卒業 #お一人様のマイチャリライフ #カラーも乗り心地もお気に入り」とコメントしている。
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