AKB48、6年ぶりに『紅白歌合戦』出場決定 卒業メンバー8人も出演 前田敦子・大島優子ら
AKB48が大みそか恒例の『第76回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)に紅組歌手として出場することが3日、NHKの公式発表で明らかになった。AKB48の出演は、2019年(第70回)以来6年ぶり、通算13回目の出場となる。

2019年(第70回)以来、13回目の出場
AKB48が大みそか恒例の『第76回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)に紅組歌手として出場することが3日、NHKの公式発表で明らかになった。AKB48の出演は、2019年(第70回)以来6年ぶり、通算13回目の出場となる。
2005年に活動を開始し、今年12月8日に20周年を迎えるAKB48。日本のアイドル界に革命を起こし、ミリオンヒットや、連続1位記録、ギネス世界記録など、数々の偉大な記録を打ち立ててきた。
今年の紅白には、AKB48の現役メンバーに加えて、20周年を記念し8人の卒業メンバー前田敦子・高橋みなみ・小嶋陽菜・板野友美・峯岸みなみ・大島優子・柏木由紀・指原莉乃も紅白のステージに集結。現役メンバーと共に、スペシャルヒットメドレーを披露する。
曲目は、決まり次第発表する予定。なお、AKB48は2019年(第70回)以来、13回目の出場となる。
4代目AKB48グループ総監督の倉野尾成美(くらのお・なるみ)は「本当にありがたい機会をいただいていることを実感しています。先輩のみなさんをはじめ多くの方々のお力添えや、グループ結成20周年の節目ということもあって出場させていただけると思うので、ファンの方をはじめAKB48に携わってくださっているみなさんに感謝しています。この貴重な経験を、どう受け止めて、どう次の21年目に繋げていくかが大切だと思うので、ただ楽しかったで終わらせることのないように臨みます。たくさんの方にご覧いただけるステージなので、“AKB48の今”を届けられるように、みんなで頑張ります。よろしくお願いします」とコメントした。
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