『ザ・ロイヤルファミリー』またまた“元騎手”登場 顔出しアップで「びっくり」「もはやレギュラー」とファン注目
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(日曜午後9時)の第8話が11月30日に放送され、ロイヤルファミリーの主戦騎手をめぐって、チームロイヤルの対立が描かれた。そんな中、“顔出しアップ”で出演した元騎手に競馬ファンの注目が集まった。

第8話に再び武士沢友治氏の姿
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(日曜午後9時)の第8話が11月30日に放送され、ロイヤルファミリーの主戦騎手をめぐって、チームロイヤルの対立が描かれた。そんな中、“顔出しアップ”で出演した元騎手に競馬ファンの注目が集まった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第8話では耕造(佐藤浩市)からロイヤルファミリーを引き継ぎ、“相続馬限定馬主”となった耕一(目黒蓮)。悲願の有馬記念制覇を目標に掲げながら、思うように結果の出ない現状に葛藤、いらだちを募らせる心情が描かれた。
その後、ファミリーの騎手は隆二郎(高杉真宙)から翔平(市原匠悟)へ乗り替わり、ファミリーが2勝クラスを勝ちあがる展開だった。レース前のパドックでは「止まーれー」の号令がかかった時、翔平の顔がアップにされると、元騎手で現在は競馬学校の教官を務めている武士沢友治氏の騎手姿も大きく映し出された。
第2話、第4話、第5話、第6話、第7話とクレジットにも名前が表記され、そのたびにネット上で「武士沢チャレンジ」と称して『ウォーリーをさがせ!』のように盛り上がっている。
今回の武士沢氏の登場にも、「もはやレギュラーの武士沢教官」「今日余裕だったな」「めっちゃ簡単」「大写し」「出てきてびっくり」「難易度低めだったなw」「武士沢チャレンジおもろすぎる」「笑ってしまった」といった声が上がっていた。
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