「まさか!」「またロイヤルファミリー馬券だ」 ジャパンCの結果にネット騒然「怖い怖い怖い」
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(日曜午後9時)の第8話「相続馬限定馬主」が30日に放送される。同日、G1レースのジャパンCが東京競馬場で開催されると、再び“サイン馬券”だとネット上で話題となっている。

第8話「相続馬限定馬主」は30日放送
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系連続ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(日曜午後9時)の第8話「相続馬限定馬主」が30日に放送される。同日、G1レースのジャパンCが東京競馬場で開催されると、再び“サイン馬券”だとネット上で話題となっている。
10月12日に放送がスタートすると、毎週のようにドラマに登場した競馬関係者やエピソードタイトルと関連した馬がG1レースを勝利。ネット上では「サイン馬券」「ロイヤルファミリー馬券」とファンの注目を集めてきた。
そして、ジャパンCでは“世界ランキング1位”のフランス調教馬、カランダガンが1着でゴール。レースレコードを塗り替える2分20秒3で日本の競馬ファンに衝撃を与えた。
そんなカランダガンの馬主は、今年2月に亡くなったアガ・カーン4世殿下から娘のザーラ王女が引き継ぎ、アガ・カーン・スタッズSCEAへと名義変更されている。
第8話のタイトル「相続馬限定馬主」ではないものの、あらすじ内容「亡くなった耕造(佐藤浩市)から相続馬限定馬主としてロイヤルファミリーを引き継いだ耕一(目黒蓮)は……」と同じように、カランダガンも親から子へと“継承”された競走馬だ。
そのため、今回の勝利にネット上では「もう完全にロイヤルファミリー馬券じゃん!」「またロイヤルファミリー…怖い怖い怖い」「広い意味で継承ってことでアガ・カーン殿下の馬が勝ったみたいなサイン馬券ってことかな」「まさか!まさか!!!海外馬まで来るのか!!!」「またロイヤルファミリー馬券だ。カランダガンも継承で優勝」と驚きの声が相次いでいる。
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