ギャンブル好きグラドル・鈴木聖、パチンコ屋でのグラビアを熱望「最近は週3くらいしか行ってない」
「グラビア界の至宝」と呼ばれる俳優でモデルの鈴木聖(すずき・たから)が30日、都内でファースト写真集『Sanctus』(小学館)の発売記念イベントを開催。イベント前の囲み取材で本作の見どころを語り、ギャンブル好きであることを公言した。

これまで封印してきた「バストトップの限界表現」に初挑戦
「グラビア界の至宝」と呼ばれる俳優でモデルの鈴木聖(すずき・たから)が30日、都内でファースト写真集『Sanctus』(小学館)の発売記念イベントを開催。イベント前の囲み取材で本作の見どころを語り、ギャンブル好きであることを公言した。
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グラビアデビューから約6年間温めてきた本作は、初夏を迎えた北海道で撮影。雄大な自然の中で健康的なメリハリボディーの水着姿を披露したかと思えば、ホテルのベッドルームではワインレッドやパープル、イエローなどのセクシーなランジェリーに身を包み、25歳を迎えた大人のしっとりとした色香を漂わせた。これまでのグラビアでは封印してきた「バストトップの限界表現」に初挑戦し、ラテン語で「聖なる」を意味するタイトル通り、鈴木の聖域に踏み込んだ衝撃的な内容となっている。
紙の写真集を出すことがデビュー当時からの目標だったことを説明した鈴木は、「普通のビキニのグラビアが多かったので、今回の写真集はおしりのシルエットが分かったり、自分の中でできる限界の露出をしているので、そこを見ていただきたいです」とアピール。周りの反響については、「露出をぜんぜんしてこなかったのもあって、喜んでいた人もいれば、びっくりしすぎている人も多かったです。『Tバックとか下乳くらいだと思っていたらマジか!』みたいな感じで。『ありがとうございます』が3回くらい来ていました」と笑顔を見せた。
中学生時代からグラビアが好きになり、武田玲奈、高崎かなみに憧れていたという鈴木。女性人気も高い2人を参考にして、「女性の人も見ていてきれいと思う写真集にしたいというのは打ち合わせから話していました」とこだわりを明かした。
撮影に向けてのボディーメイクを聞くと、「(らーめん)二郎が大好きなんですけど、2週間くらい二郎を食べなかった。あと週に2回くらいはすき家に行くのですが、牛丼も1か月我慢しました」と回答。「2冊目を出すとしたら、どんな場所で撮影したい?」という質問には、「趣味がパチンコなので、パチ屋でグラビアしたいです。昨日も行って来ました。最近は本当に少なくなったから週3くらいしか行ってないです」とギャンブラーとしての近況を報告した。
鈴木は、2000年7月11日、千葉県出身。2017年に「ミスセブンティーン」ファイナリストに選出され、19年にグラビアデビュー。数々の雑誌の表紙やグラビアが掲載され、イメージDVDもヒットし、「グラビア界の至宝」の異名を持つ。アニメ観賞や漫画、ゲーム、パチンコ・スロットを趣味に持つ一方で、陸上競技(棒高跳び・リレー)を特技とする異色の経歴の持ち主。
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