格闘技エンターテインメント「BreakingDown」に出場し、乱闘騒ぎの中心にいる大阪喧嘩自慢のシェンロンが自身の体に込めたタトゥーの意味を明かしている。

“戦術の鬼”林陵平が初参戦！　理論派の“愛の忖度予想”は当たるのか!?【ガチ予想だJ】

　元彫り師だというシェンロン。初めて入れたのは14歳で腕に龍をいれた。「刺青の先生の弟子で、『タダで彫れるで』って言われて入れにいったのがきっかけで。（そこで）絵を描いたら『彫り師向いてる』って言われて、そこから部屋住み（彫り師）デビュー」と語った。

　胸に入っているのは「神風特攻隊 零戦」。理由について「僕は神風特攻隊がめっちゃ好きで、ほんで博物館とか行く。東京行ったら毎回特攻隊の神社によく行くんです。心にくるものがあるし、いまの日本があるのも神風特攻隊のおかげ。日本の国のために散る男、かっこええな思って。俺もほんまにどうしようもない人生だったから大きな花咲かせて、最後に綺麗に散りたいなと思ってるんで」と明かしていた。