俳優の松山ケンイチが29日までに自身のXを更新。話題になっている広瀬アリスの全身タイツスタイルを加工し、反響を呼んでいる。

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　話題の発端は、映画『新解釈・幕末伝』（12月19日公開、福田雄一監督）の撮影で、広瀬アリスが衝撃的な全身タイツ着用写真を「こういうことだよ」と自ら投稿したこと。驚がくのスタイルは瞬く間に拡散され、ネットで活用される“ミーム化”の兆しを見せている。

　広瀬の投稿に共演者のムロツヨシが「いや、どういうことだよ」と、思わずツッコミ。すると同じく共演した松山ケンイチが、「お待たせしましたこういうことですよね」と広瀬の衣装を加工した写真を投稿。緑色の全身タイツを見事に透明化した。

　この投稿に「ホラー」「アリスがミーム化」「ドウユウコト!?」「なんやこれ」「消えちゃってますけどー」「あの姿がこうなるんですね」「ちょっと見怖いんだけど　よく見ると面白くて可愛い」などのコメントが寄せられている。

　反響が広がる中、実は関係者から意外な声も上がっている。同作のプロデューサー・北島直明氏はバズり過ぎだよ、広瀬アリス」の書き出しで、広瀬の投稿を引用リポスト。「この全身タイツが幕末伝では、更に衝撃的な状態になっています。こちらはインティマシーに配慮したのに、広瀬さんが豪快過ぎて……」と、驚がく写真を拡散した広瀬の行動をやや嘆きつつ、「この衝撃、映画を見て欲しい」と結んだ。