コスプレイヤー、ゲーム実況者、グラビアアイドルとして活動するタレント・阿波みなみが29日、自身のXで、2年半ぶりに電車で出会ったおばあちゃんに2万円をそっと渡したエピソードを明かした。

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“令和のドラえもん”を自称する阿波は2023年7月、電車でおばあちゃんに席を譲ったところ、「ありがとう可愛いドラちゃん」と呼ばれ、降車時に1万円札を渡されたことを投稿し、大きな反響を呼んだ。

　その“後日談”として、この日、杖と医療器具用のカートを持ったおばあちゃんと再会したことを報告。相手が自分を覚えているか分からないまま、勇気を出して声をかけたという。

「ドラちゃんです。1万円ありがとう。恩返しに来ました」と伝えて2万円を渡し、電車を降りたことを明かした。投稿には、札束を握った手元の写真と、自身が青いジャケット姿でほほ笑むセルフィーが添えられていた。

　この話には、引用リポストやリプライで「ドラちゃんの恩返し…倍返し」「普通にいい話なんやめてもろて！笑」「あなた良い人やぁ」などの声が寄せられた。