野々村真の24歳長女・香音、自身のカレンダーは自宅に5冊 家族の反応に笑顔「全部すてきだねって」

タレントの野々村真の長女で、俳優やタレントとして活動する香音が29日、都内で行われた「2026カレンダー 発売記念イベント」に登壇。新作カレンダーを見た家族の反応を明かした。

イベントに出席した香音【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した香音【写真:ENCOUNT編集部】

クリスマスは家族のサンタに「小さい頃からお父さんがしてくれていたと思うので」

 タレントの野々村真の長女で、俳優やタレントとして活動する香音が29日、都内で行われた「2026カレンダー 発売記念イベント」に登壇。新作カレンダーを見た家族の反応を明かした。

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 発売を迎えた心境を聞かれた香音は「去年もカレンダーを出させていただいたので、今年も出せてすごくうれしいです」と喜び、「お花をテーマにしました。1からテーマを作ったし、お花も選んだ。全行程に携わったので、1から作り上げた感覚が強いです」と自信をにじませた。こだわりは「メイク」とのことで、「まつ毛や、自分のチャームポイントなど好きなところを生かすようなメイク、挑戦したことないメイクもしたので新鮮でした」と振り返り、「全ページに華があるなと思っています。100点満点中200点です」とアピールした。

 昨年のカレンダーは自宅のリビングやキッチン、自室など各部屋に設置しているそうで「5冊くらい置いてます」と告白し、さらに「毎年、私のカレンダーが置いてある家なので、当たり前の光景ではあります」ときっぱり。26年のカレンダーは「昨日から置いた」と言い、家族からは「『全部すてきだね』と言ってもらえました」とにっこり。また「『シュッとしているね』って言われてうれしかったです。食事は気をつけるようにしていました」と声を弾ませた。

 約1か月後に迫ったクリスマスの予定も聞かれると「小さいころからお父さんがサンタをしてくれていたと思うので、今度は私がサンタさんになりたくて。毎年プレゼントを買うんですけど、何にするかそろそろ考え始めます。サプライズにするのが好きなので、24日の夜に準備してって感じですね」と明かした。

 さらに、2025年を振り返る場面も。この1年は「語学の勉強する機会が多かった」と回顧し、「大学卒業してから勉強する機会がなかったんですが、今年は机に向かって勉強する時間が多かった。来年も続けていきたいです」と意気込んだ。

 勉強していた語学を尋ねられると「韓国語」と答え、勉強を始めたきっかけはドラマの撮影で韓国に行くことが増えたからだという。「難しいこともあるけど、楽しくて。4月から勉強を始めたんですが、今も毎日続けています。来年も続けて、資格を取って努力の結果を残したい」と意欲を見せ、「最近はハングルでトッポギって書けるようになりました」と笑みを浮かべた。最後に、25年の漢字1字を「学」と発表し、「久しぶりにこんなに字を書いたなって思った。学ぶ1年でした」と充実した表情で語っていた。

次のページへ (2/2) 【写真】香音の全身ショット
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