ゆりやんレトリィバァ、映画監督は「すべて初めての体験」 米LAに拠点移したきっかけは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが27日、都内で行われたPRイベント「めちゃクエスト presented by Meta Quest」の第1部に出席した。自身の近況などについて語った。

イベントに出席したゆりやんレトリィバァ【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席したゆりやんレトリィバァ【写真:ENCOUNT編集部】

ドジャースタジアムも訪れ「いつか、あのマウンドに立ちたい」

 お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが27日、都内で行われたPRイベント「めちゃクエスト presented by Meta Quest」の第1部に出席した。自身の近況などについて語った。

 長編映画『禍禍女』の監督を務めたことについて「本当にすべてが初めての体験だった。準備も全部大変。色々やらせていただいて、あっちこっち、これして、あれして……」と言及。
 
 米ロサンゼルスに拠点を移し、約1年が経過したゆりやん。アメリカに憧れを持ったきっかけが映画だと明かされ、「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に憧れまして。日々、朝起きて窓を見たら、山に『HOLLYWOOD(ハリウッド)』と書いてあるのが見えたりする。夢のような毎日です」と笑顔を見せた。

 また、大リーグのドジャースのスタジアムも訪れると言い、「(今年は)盛り上がってすごかったです。いつか、あのマウンドに立ちたいです。できることなら」と意欲を示した。

 米現地のMeta本社も訪問したと明かし、「マーク・ザッカーバーグさんを生で見られた。『実在するんだ』と。我々と同じ人間なんだとすごく感動しました」と述べた。
 
 同イベントには、3時のヒロインの福田麻貴も出席した。

 同イベントは、「好きの世界をめっちゃ探求(クエスト)する」をテーマに、Meta Questの新規タイトル2本を紹介。第1部では、Meta Questで今冬にローンチされるサンリオのソーシャルVRゲーム『Hello Kitty Skyland』が紹介された。

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