目黒蓮、Snow Manデビュー5年に思い「何か新しい目標を見つけ出さないといけない時」

Snow Manの目黒蓮が25日、『VOGUE JAPAN』主催「THE ONES TO WATCH 2025」授賞記者会見に、同じメンバーのラウールと共に出席した。

記者会見に出席したSnow Manの目黒蓮【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に出席したSnow Manの目黒蓮【写真:ENCOUNT編集部】

ラウール「めめがいない時間が発生してしまう」とコメント

 Snow Manの目黒蓮が25日、『VOGUE JAPAN』主催「THE ONES TO WATCH 2025」授賞記者会見に、同じメンバーのラウールと共に出席した。

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「THE ONES TO WATCH」は、ファッション誌『VOGUE JAPAN』が、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえた方など多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃えるアワード。2025年はSnow Manをはじめ、VERDY、大月壮士、北川景子、佐野勇斗、Snow Man、HANA、見上愛、横浜流星が受賞した。

 Snow Manを代表して登壇した目黒は「Snow Manのメンバーもすごく喜んで『光栄だね』と話していました」と喜びの声を伝えると、個性豊かなメンバーたちと共にすることで心がけていることを聞かれ「メンバーが好きなことや頑張っていることに対して、一言褒めてみるとか、話を聞くことを大切にしています」と自らの立ち位置について述べていた。

 来年の目標について「Snow Manは何十年かけてもできないようなことをデビュー5年でいろいろ経験させてもらいました」とこれまでの活動を振り返ると、「何か新しい目標を見つけ出さないといけない時期になったのかなと思っています。みんなで一緒の目印に迎えるような、楽しい景色が見せられたらいいなと思っています」と語っていた。

 ラウールは「グループ活動としては、めめ(目黒)がいない時間が発生してしまうと思いますが」と、目黒が第82回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門で4冠を達成した『SHOGUN 将軍』シーズン2への出演が決まったことに触れ、「お互い刺激を与え合いながら頑張りたいです」と意気込んでいた。

 授賞式には、VERDY、大月、佐野、HANA、見上も参加した。

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