演技派米女優の16歳娘は“ビューティー・クイーン” 「私にはない華やかさ」と溺愛
「恋におちたシェークスピア」でアカデミー賞主演女優賞を受賞した演技派の米女優グウィネス・パルトローは近年、自身が2008年に立ち上げたライフスタイル・ブランドの「グープ」のビジネス展開に忙しい。
ライフスタイル・ブランドの「グープ」が好調
「恋におちたシェークスピア」でアカデミー賞主演女優賞を受賞した演技派の米女優グウィネス・パルトローは近年、自身が2008年に立ち上げたライフスタイル・ブランドの「グープ」のビジネス展開に忙しい。
「グープ」は19年、日本にも上陸し、コスメからバス用品、ボディーケア、さらに食品にいたるまでライフスタイルに関わる多くの商品やサービスを手がけ、波に乗っている。
パルトローが順調なのは仕事だけでない。18年にはテレビプロデューサーで監督のブラッド・ファルチャックと再婚し、私生活でも上向きだ。米誌「ピープル」のインタビューに答えている。
「睡眠を十分にとるようにしています。何しろ寝ることはすべての土台ですから。そして朝起きたら、まず瞑想をします。20分くらいはするかしら。夫は超越瞑想というものも学んだので、一緒にやっています」
ロサンゼルス在住のパルトローは夫と散歩しているところをよく目撃されてもいる。同誌のインタビューでは、16歳になる娘アップルさんのことについても話している。
「娘は美人コンテストの女王さまという感じですね。私にはない華やかさがあります。さらに私が不得手なメークアップをとてもうまくできますし、ビューティー・クイーンと言えます」
文面からは娘への「目の中に入れても痛くない」思いが伝わってくる。
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【写真】溺愛する娘のアップルさん