岡田圭右、4年ぶりのドラマ出演で長谷川京子と初共演「アドリブが少々入っております」
長谷川京子、木村多江、貫地谷しほりが苦境に立たされた3人のシングルマザーを演じ、あるきっかけで人生を好転させた奇跡のような実話をオムニバスドラマ形式で描くフジテレビ系の特別ドラマ「3人のシングルマザー~すてきな人生逆転物語~」が10月1日に放送される。今回、長谷川が主演を務める「おかんのために」にお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右、山崎竜太郎、福本莉子の出演が決定した。岡田のドラマ出演は「浅見光彦シリーズ・風のなかの櫻香」(2016年、TBS系)以来、4年ぶりとなる。
実話をオムニバスドラマ形式で描く「3人のシングルマザー~すてきな人生逆転物語~」
長谷川京子、木村多江、貫地谷しほりが苦境に立たされた3人のシングルマザーを演じ、あるきっかけで人生を好転させた奇跡のような実話をオムニバスドラマ形式で描くフジテレビ系の特別ドラマ「3人のシングルマザー~すてきな人生逆転物語~」が10月1日に放送される。今回、長谷川が主演を務める「おかんのために」にお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右、山崎竜太郎、福本莉子の出演が決定した。岡田のドラマ出演は「浅見光彦シリーズ・風のなかの櫻香」(2016年、TBS系)以来、4年ぶりとなる。
今作では、さまざまな事情から女手ひとつで子供を育てることになり、時に孤独を感じたり時に葛藤したりしながらも、子供への深い愛情をあるきっかけで力強い原動力にして、人生を好転させたシングルマザーの人生を描く。
長谷川が主演を務める「おかんのために」は、原因不明の病を抱えながら、甲子園での優勝を夢見る息子を支えるシングルマザーの愛情あふれる物語。長谷川演じる前原真弓(まえはら・まゆみ)が働く整体院の常連客・中島政二(なかじま・せいじ)を、岡田が演じ、長谷川とは今作が初共演となる。
従業員と客の立場とはいえ、働きづめの真弓を心配して気遣いの言葉をかけたり、漫談のような会話で笑い合ったりする間柄。真弓の息子が高校野球の強豪校・大阪桐蔭に入学してからは、もっぱらその話題に。時に真弓が知らない情報も把握しているほど、熱心に応援している。ひょうきんで人情味あふれる“おせっかいおじさん”を岡田は演じる。
岡田は「“大阪愛”、“野球愛”そして“親子愛”。いろんな“愛”がつまっていますわ!」と台本を手にした感想を述べ、役柄については「まさに等身大です」とコメントした。
そして「アドリブが少々入っておりますので、それはどこか探してください!」と視聴者へメッセージを送った。
そのほか、木村主演の「東大とグリーンカレー」、貫地谷主演の「夢をかなえる手帳」も放送される。