お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが24日、都内で行われた『バルクサミット』PRイベントに、フィジーク日本チャンプ・ジム経営者の久野圭一氏、ニュートリションコーチのKENTO氏とともに出席した。

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　体づくりやジム経営にも取り組んでいる野田は、体づくりが仕事にどのような影響を与えたか尋ねられると”友だちができた”と答え「僕の楽屋は終わっていまして、楽屋で一言もしゃべらない人間だったんですよ。誰も“こいつ気持ち悪いから話すのやめよう”って状態だったんですけど、今は楽屋にいると『あのジムに行った』とか『最近トレーニングを始めたので1回フォームを見てもらっていい』とか、みんな話しかけてくれるんですよ。一気に友だちが増えました」とうれしそうに話し、「クリスタルジムもマッチョしかいないので、部活みたいな感じになっていて、あの頃の青春を取り戻しています」にっこり。

　自身にとって「筋トレとは？」との問いには“青春”と答え「“アオハル”ですね。クリスタルジムが部活みたいになっていて、ただただ楽しい空間になっていて、友だちとしゃべるようになったのもトレーニングのおかげだし、こういうイベントでレジェンドたちと一緒になることもありがたいことだし、繋がりを1番感じています」と声を弾ませた。

　また、2025年を漢字一文字で表すようお願いされると「今年は本を出したり、カウントダウンライブをやったり、筋肉のセクシーさ、美を出すことが多かったので“美”かもしれませんね」と言い、最後にもし長期休暇が取れたら何がしたいか尋ねられると「ずっと妄想していることですね」と目を輝かせ、前もって用意した休みではなく、突然の休みがほしいそうで「そうしたら僕はスーパー銭湯かな。1日中スーパー銭湯コースかな。何もしません。今は癒しを求めています」と願望を明かした。

　アメリカでは、ビタミン（A、B、C、D、E、K）と他 7つのカテゴリーにおいて、薬剤師が最も薦めるサプリメントブランドとして選ばれているネイチャーメイド。「その栄養を疑え。」というメッセージのもと、楽しく健康的に過ごすために適度な運動や栄養は欠かせないことや、体づくりにおいてはたんぱく質だけでなく、微量栄養素であるビタミン・ミネラルもとても大切であるということを発信している。