葉山侑樹、『爆上戦隊ブンブンジャー』を経て「第2の人生」へ チャレンジ宣言「より広い視野で」

俳優の葉山侑樹が22日、都内で行われた「葉山侑樹 calendar2026」発売記念イベントに出席した。

発売記念イベントに出席した葉山侑樹【写真:ENCOUNT編集部】
発売記念イベントに出席した葉山侑樹【写真:ENCOUNT編集部】

カレンダーでは人生初のエクステを体験

 俳優の葉山侑樹が22日、都内で行われた「葉山侑樹 calendar2026」発売記念イベントに出席した。

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 昨年から放送の『爆上戦隊ブンブンジャー』で、鳴田射士郎/ブンブルーで人気を博した葉山。1st写真集『蒼穹』は即重版になるなど大きな反響を呼んだが、満を持してのカレンダー発売となった。

 葉山は「こうしてカレンダーを発売できるのは、ファンの皆さんのおかげだと思っているので、今日皆さんとお会いして、直接感謝を伝える時間を過ごせるのはとてもうれしいです」と、ファンとの交流への思いを述べる。

 今回のカレンダーのテーマは「明るさ、ポップさ」だという葉山。「人生で初めてエクステをつけたんです」と目を輝かせると「短い撮影の中で、髪の毛の長さだけはどうにもならないので……と思っていたら、メイクさんが『エクステ、持っているよ』と言ってくれて。自分でもあそこまで髪を長くしたことがなかったので、鏡に映る自分の姿が新鮮でした」と満足そうな表情を浮かべる。

 2025年もあと1か月を残すのみという時期に差し掛かった。葉山は「おそらく僕のことをたくさんの方に知っていただいた『爆上戦隊ブンブンジャー』が今年の5月に終了しました。そこから僕にとって俳優としての第2の人生が始まったと思っているんです」と語ると「『ブンブンジャー』では、1年半現場に立たせていただき、例えばヘアメイクさん、衣装さんなど、いろいろな方の助けを借りて自分が成り立っているということを実感しました。そういう視野を持って次の現場にいくと、見えてくるものも変わってくるんです。2026年は、その意識を持って、より広い視野で、いろいろなことに挑戦していきたいです」と未来に思いを馳せていた。

 カレンダーの出来は「2026点」と語った葉山。その理由を問われると「2026年のカレンダーなので」とはにかみつつ、「生活の中で、このカレンダーを見て、葉山侑樹を感じていただければ」と語っていた。

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