お笑い芸人の横澤夏子が20日、都内で行われたサトウ食品×味の素コラボレーション企画 「鶏餅湯（ジーモアチータン）3分食堂」ツアー出発式に出席。新潟県出身の横澤は「新潟の大企業、大好きなサトウ食品さんのイベントに出演できてうれしいでいっぱいです。錦を飾った気持ちです」と語った。

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　レンジで簡単に調理できる「鶏餅湯」。横澤は「お餅と言えば、しょうゆ餅一択だったのでスープと一緒にというのはありがたいですね」と話しつつ、「私は朝が一番バタバタしているので、朝に夜ご飯を作るタイプ。基本的に私は立ち食べですね。朝に全てのタスクを済ませたいと思ってしまう」と自身のプライベートの話に展開した。

　日常生活にもタイパを求めてしまうという横澤は「日常のタスクに、子どもとのコミュニケーションを入れ込むかということを考えてしまいます。いろんな方に聞いたのが、お風呂でアイスを食べたり、ジュースを飲んだり、お風呂パーティーをやっていますね。お風呂アレンジはタイパとしても楽しめます」と紹介。横澤の子どもたちにとっては、お風呂で氷水を食べるだけでも特別感があるそうだ。

　イベントでは横澤が同商品を試食。横澤は「もっちもちでおいしい。台湾が感じられる。懐かしさもあって元気の出るお料理でした。朝ご飯でも夜食でもいいですね。サムゲタンに近い感じですね」と絶賛していた。

　サトウ食品は、味の素とタッグを組み、味の素が展開する「丸鶏がらスープ」と、「サトウの切り餅シングルパックミニ」を用いた台湾風餅入りスープ「鶏餅湯」を提供する「鶏餅湯3分食堂」は、昨年11月に初開催。今年は 東京・福岡・大阪の全国3都市で展開する。