杉浦太陽、長女・希空の思春期に「男おるやんけ!」と大あわて 「あれが一番ウザかった」と言われた行動とは
タレントの杉浦太陽(44)が18日、関西テレビ『やすとも・友近のキメツケ!』(火曜午後8時)に出演。妻・辻希美(38)との間の長女でインフルエンサーの希空(のあ、17)の思春期にほとんど会話がない時期があったと告白した。

共演者は驚き「平気そうなのに」
タレントの杉浦太陽(44)が18日、関西テレビ『やすとも・友近のキメツケ!』(火曜午後8時)に出演。妻・辻希美(38)との間の長女でインフルエンサーの希空(のあ、17)の思春期にほとんど会話がない時期があったと告白した。
8月に第5子となる次女が誕生した杉浦家は、仲良しファミリーのイメージが強い。藤崎マーケット・田崎佑一から「ケンカとかないんですか?」と聞かれた杉浦は、「ありました。やっぱ思春期」と返し「(希空が)小学校5年生ぐらいのときかな。お友達を家に呼んできてたんですよ。僕が帰って来たら、たこパ(たこ焼パーティー)してたんですよ。妻が一生懸命焼いてて。『(いるのは)女の子かなあ』と思ったら、女、女、男、男で、『男おるやんけ!』って」と想定外のことにあわてたという。
笑いが起きる中、杉浦は「『ウチに娘の友達の男の子おる』ってなって。『こんにちは』とも言えず、動揺しすぎて、リビングから去ってしまったんですよ」と明かした。MCの海原やすよ ともこが「ええ~」と驚きの声を上げ、磯山さやかが「平気そうなのに」と口にする中、杉浦は「『やらかしたあ』と思って。でも、こっちとしては『なんで男呼んでんねん』っていう複雑な気持ちがあって。妻にむっちゃ怒られたんですよ」と振り返った。
海原やすよから「結構、態度で分かっちゃって?」と聞かれ、杉浦は「分かっちゃって。そっから、思春期に入った娘と距離感ができてしまって。『パパは避けるんや』みたいなイメージがついてしまって。2年間ぐらいまともに話せなかったです」と回想した。海原ともこは「ええ、意外」と言い、友近は「かなり引っ張りましたね」とコメント。
杉浦が「『おはよう』『おやすみ』だけの2年間」と明かすと、友近が「こっちから歩み寄ろうとしなかったんですか?」と質問。杉浦は「歩み寄って、『おやすみ』って頭ポンポンってしてたんですよ。それが、後々聞いたら、『あれが一番ウザかった』って。『ああ、オレの歩み寄りがあかんかったんや』と思って」と苦笑した。
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