宮本茉由、30歳の節目に“最初で最後”の写真集 ランジェリー姿など周囲も驚く大胆な潔さ
モデル・俳優として活躍する宮本茉由が、最初で最後となるメモリアル写真集『宮本茉由 アニバーサリー写真集』(※タイトル未定)を2026年1月21日に小学館より発売することが19日に発表された。

温泉やランジェリーカットなど“今しか見せられない姿”も多数収録
モデル・俳優として活躍する宮本茉由が、最初で最後となるメモリアル写真集『宮本茉由 アニバーサリー写真集』(※タイトル未定)を2026年1月21日に小学館より発売することが19日に発表された。
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本作は、2017年にファッション誌「CanCam」の専属モデルとしてデビューし、現在は俳優としても活動の場を広げる宮本が、30歳の節目に“等身大の今”を詰め込んだ1冊。テレビ東京系ドラマ『レプリカ 元妻の復讐』では悪女役を怪演し、新境地を切り開いたことも記憶に新しい。
ロケ地となったのは長野県の北アルプスの麓。雄大な山々、澄んだ湖、趣のある街並みといったノスタルジックな風景の中で、彼女の“憂いを帯びた美しさ”を引き出している。湖ではしゃぐ無邪気な姿や、温泉でのしっとりとした湯上がりショット、旅館の一室で見せるリラックスした表情など、これまでに見せたことのない宮本の魅力が詰まっている。
さらに、初挑戦となるランジェリーや温泉シーンでの撮影も敢行。スタッフが驚くほどの大胆な潔さを見せ、同性も惚れ込むような美しいカットに仕上がったという。ページをめくるたびに、まるで一緒に旅行しているような気分に浸れる内容で、自然体のムードと、ふとした瞬間に垣間見せる色っぽさが魅力となっている。
なお、宮本は写真集について「このお仕事をはじめて10年という節目に素敵な方たちと、とても思い出に残る作品を作ることができ感謝の気持ちでいっぱいです。今の思いを詰め込んだ初めての写真集。たくさんの方に届くとうれしいです」とコメントを寄せている。
宮本は1995年5月9日生まれ、秋田県出身。2017年より『CanCam』の専属モデルとして活動を開始し、2018年にドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』で俳優デビューした。
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