【ばけばけ】勘右衛門の恋の舞台裏 制作統括「僕らも台本を読んで爆笑」
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。27日に第44回が放送され、トキの祖父・勘右衛門(小日向文世)の恋が描かれた。勘右衛門がスキップを教えた近所の子どものたちの祖母・上野タツ(朝加真由美)に思いを寄せ、恋占いまでする姿が描かれた。制作統括の橋爪國臣氏に、勘右衛門の恋の背景などを聞いた。

勘右衛門が上野タツに想いを寄せ恋占いも
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。27日に第44回が放送され、トキの祖父・勘右衛門(小日向文世)の恋が描かれた。勘右衛門がスキップを教えた近所の子どものたちの祖母・上野タツ(朝加真由美)に思いを寄せ、恋占いまでする姿が描かれた。制作統括の橋爪國臣氏に、勘右衛門の恋の背景などを聞いた。
笑わずにはいられない楽しいシーン。まずは勘右衛門の恋が描かれた背景を聞いた。
「史実ではありません。完全に脚本家・ふじきみつ彦さんのアイデアです。僕らも台本を読んで爆笑しました。純粋にふじきさんの筆の面白さです。逆に笑わせようとすると面白くなくなるので、小日向さんは本当にまじめに恋占いで恋の成就を祈っているし、コントにしようとしていないから笑えるんだと思います」
台本を読んで勘右衛門が恋をすることを知った小日向の反応が気になる。
「驚いたと思います。でも小日向さんはそういうことをすごく面白がってくれる方なので、『勘右衛門だったら猪突猛進でいくかもしれないね』と言いながら演じてくれました」
撮影現場の雰囲気はどうだったのか。
「小日向さんがいると、それだけで撮影現場は明るく楽しくなります。ずっと小日向さんがしゃべり続けています」
勘右衛門はタツのどこに惚れたのか。裏設定はあるのだろうか。
「どこにほれたんでしょうね。子どもたちを見守る優しさなのか。僕も分かりません(笑)」
今後の恋の行方が気になる。
「どうなるんでしょうね(笑)。今後を楽しみにしていてください」
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
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