【ばけばけ】トキが集めた数々の“ビア”に視聴者爆笑 「物ボケ合戦」「笑いが止まらん」
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。17日に第36回が放送され、ヘブンの女中となったトキが、ヘブンから見たことも、聞いたこともない「ビア」を買ってくるように頼まれて奮闘する様子が描かれた。SNSでは、「物ボケ大会だ」「面白過ぎ」といった声が飛び交った。

第36回ではトキがヘブンから頼まれた見たこともない「ビア」探す展開
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。17日に第36回が放送され、ヘブンの女中となったトキが、ヘブンから見たことも、聞いたこともない「ビア」を買ってくるように頼まれて奮闘する様子が描かれた。SNSでは、「物ボケ大会だ」「面白過ぎ」といった声が飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第36回では、トキが女中をクビにならないように奮闘する中、ヘブンから「ビア」を買って来てほしいと頼まれる展開が描かれた。ビアが何か分からないトキは「ビア」の響きに似た琵琶のほか、ひえ、鎌、こま、ごまなどを用意。そのうえ、サワ(円井わん)までヘブンの前に連れてきた。結果ヘブンは怒ってしまった。
SNSでは「爆笑回」「ウケル」「物ボケ大会だ」「物ボケ合戦」「物ボケ大喜利」「大喜利やないか」「めっちゃ面白かった」「面白過ぎ」「急にコント」「笑いが止まらん」「サワを雑に扱うな」といった声であふれた。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
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