香川照之の長男・市川團子、小栗旬が社長の事務所トライストーン・エンタテイメント所属を発表
歌舞伎俳優の市川團子が、俳優の小栗旬が社長を務めるトライストーン・エンタテイメント所属となったことを15日、同事務所が発表した。

2012年に五代目市川團子として初舞台
歌舞伎俳優の市川團子が、俳優の小栗旬が社長を務めるトライストーン・エンタテイメント所属となったことを15日、同事務所が発表した。
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「市川團子(五代目) 所属のご報告」と題し、同事務所の公式サイトが掲載。「この度、市川團子(五代目)が弊社トライストーン・エンタテイメントに所属する運びとなりましたことをご報告いたします。今後とも、皆様の変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」と報告した。
俳優の香川照之(市川中車)の長男として、2004年01月16日に誕生。12年6・7月に新橋演舞場『ヤマトタケル』のワカタケルで五代目市川團子を名のり初舞台を踏んだ。13年10月『春興鏡獅子』の胡蝶の精で国立劇場特別賞を受賞したほか、多くの舞台に出演し活躍が期待されている。
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