『紅白』制作統括、嵐の出演に言及「大変注目の大きい方だと思っております」「引き続き、継続的に交渉」
大みそか恒例のNHK『第76回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)について、同番組の制作統括を務める篠原伸介氏が14日、取材会で嵐の出演に言及した。

今年の出場歌手は37組
大みそか恒例のNHK『第76回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)について、同番組の制作統括を務める篠原伸介氏が14日、取材会で嵐の出演に言及した。
今年の出場歌手は37組。初出場は紅組8組、白組が2組。これまでの対戦成績は、去年の白組の勝利で紅組34勝、白組41勝。
しかし、来春の全国ツアーをもって活動終了する嵐の名前がなかった。
篠原氏は「大変注目の大きい方だと思っております。現時点で決まっている方については今日の発表のとおりとなります。もちろん期待値の高いアーティストの方には引き続き、継続的に交渉をさせていただくと。現段階で申し上げれることは以上となります」と言及した。
テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。今年の司会は俳優の綾瀬はるか、今田美桜、タレントの有吉弘行、同局の鈴木奈穂子アナウンサーが務める。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は今回が初めてとなる。
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