紅白初出場のHANA・MOMOKA「2025年を締めくくる素晴らしいパフォーマンスを」
BMSG主催のオーディション番組『No No Girls』から誕生した7人組ガールズグループ・HANAが14日、NHKで行われた大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)の出場歌手発表記者会見に出席し、初出場への意気込みを語った。

出場歌手発表記者会見に出席
BMSG主催のオーディション番組『No No Girls』から誕生した7人組ガールズグループ・HANAが14日、NHKで行われた大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)の出場歌手発表記者会見に出席し、初出場への意気込みを語った。
メンバーはCHIKA(チカ)、NAOKO(ナオコ)、JISOO(ジス)、YURI(ユリ)、MOMOKA(モモカ)、KOHARU(コハル)、MAHINA(マヒナ)。25年4月、シングル『ROSE』でメジャーデビューした。
MOMOKAは「紅白歌合戦というステージは私達にとって1つの目標でもあり、とっても輝かしい舞台だと思っております。この舞台に立てることは愛をくださる方々のおかげだと心から思っています。2025年を締めくくる素晴らしいパフォーマンスを、そして2026年に向かって少しでも勇気をみなさんに届けられるように精一杯頑張って行きたいと思います」と意気込んだ。
テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。今年の司会は俳優の綾瀬はるか、今田美桜、タレントの有吉弘行、同局の鈴木奈穂子アナウンサーが務める。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は今回が初めてとなる。
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