【ばけばけ】三之丞の金に関する言動に視聴者激怒「ウソつき」「何を考えているんだ」
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。13日に第34回が放送され、タエ(北川景子)が物乞いになったとの噂を聞き、記者・梶谷(岩崎う大)が取材をしたいと現れる様子が描かれた。そこで息子の三之丞(板垣李光人)が取材を阻止しようとする展開に。SNSでは、三之丞の言動に厳しい声が飛び交った。

第34回では三之丞とタエの前に取材したいと記者が表れる展開
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。13日に第34回が放送され、タエ(北川景子)が物乞いになったとの噂を聞き、記者・梶谷(岩崎う大)が取材をしたいと現れる様子が描かれた。そこで息子の三之丞(板垣李光人)が取材を阻止しようとする展開に。SNSでは、三之丞の言動に厳しい声が飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第34回では、三之丞が母・タエを守るための口止め料として、トキに渡された生活費を渡してしまう様子が描かれた。三之丞は雨清水家の面目を潰したくないとし、見なかったことにしてほしいと記者に言った。一方、タエには金について、社長になることができ、その支度金としてもらった金だと説明。来月から働きに出るとも伝えた。タエは「良かった。ようやりました」とほめていた。
SNSでは「ウソつき」「ウソはあかん」「ウソの連鎖」「そんなウソすぐバレる」「何をやっているの」「何を考えているんだ」「そんなことに使うな」「お金の使い方間違っている」「せつない」といった三之丞への非難の声が多数飛び交った。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか。
あなたの“気になる”を教えてください