元ソフトバンク監督の秋山幸二氏（63）の長女で、タレント、スポーツキャスターの秋山真凜（29）が11日、自身のインスタグラムを更新。夫でプロゴルファーの杉本エリック（31）との間に第1子が誕生したなかで、父・幸二氏と第1子が「初対面」を果たしたことを報告している。

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　秋山は5歳からゴルフを始め、小中学時代は全国大会で上位に入っていた。本気でプロを目指していたが、福岡・沖学園中の3年冬からの3年間は母・千晶さんの介護を優先。その間に勉学に励んだ。母は高3の12月に亡くなり、自身は翌年春、上智大に入学した。

　卒業後は英語、韓国語の通訳を務め、ラジオパーソナリティー、ゴルフ中継などに携わっている。2024年6月にゴルフを通じて知り合った杉本との結婚を発表。10月22日、「Welcome to the world, baby girl」とインスタグラムで第1子誕生を報告していた。

　そのなかで、「念願の初対面」とつづり、幸二氏が赤ん坊を抱く写真を投稿。幸二氏にとって、孫との待望の対面になったという。

「会いに来てくれてありがとう。パパの手に抱かれた（赤ちゃんの絵文字）は一際小さく見えるね。安定感バッチリの抱っこでした。笑。父の誕生日にプレゼントしたとのお揃い @adidasjapan シューズ履いて2人が手繋いで歩く日はいつ来るかなー。もうすでに楽しみ！（気が早い）」

　ファンからは、
「あっきージイジの顔を見てるね」「秋山パパもうメロメロですよね？」「感動しました」「素敵な写真」などのコメントが寄せられていた。