【ばけばけ】「ビア」を探すトキに朗報もまさかの事態 山橋薬舗の山橋才路との出会いも

俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第36回ではヘブンの女中となったトキだが、錦織(吉沢亮)が原因で広まった誤解のせいで、クビを宣言される様子が描かれた。松野家と雨清水家の両家を支えるためトキがクビ撤回のために奮闘する流れだった。18日放送の第37回はどんな展開になるのか。

山橋才路を演じる柄本時生【写真:(C)NHK】
山橋才路を演じる柄本時生【写真:(C)NHK】

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第37回の見どころ紹介

 俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第36回ではヘブンの女中となったトキだが、錦織(吉沢亮)が原因で広まった誤解のせいで、クビを宣言される様子が描かれた。松野家と雨清水家の両家を支えるためトキがクビ撤回のために奮闘する流れだった。18日放送の第37回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、ヘブンの女中クビを回避するため奮闘するトキだったが、空回りが続いていた。ヘブンが求める「ビア」を見つけようと、家族にも相談するが的外れな答えばかり。クビだーと嘆くトキに、錦織(吉沢亮)は「ビア」は山橋薬舗で購入できると教える。店主の山橋才路(柄本時生)と出会い、無事に「ビア」を手に入れたトキだったが、まさかの事態がトキとヘブンを襲う。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

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