OCTPATH小堀柊、OWVへの“リスペクト愛”炸裂 オフでもメンバーとやり取り「LINEで語り合いました」
吉本興業所属のボーイズグループ・OWV(オウブ)とOCTPATH(オクトパス)は、12月13、14日の両日に神奈川・横浜BUNTAI、初の連動型2DAYSワンマンライブを開催する。どちらもオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の元練習生で結成されており、ENCOUNTは、両グループ“連動型インタビュー”12回を企画。各メンバーが同ライブへの意気込み、互いの存在などについて語った。第9回はOCTPATHの小堀柊(22)。

【OWV×OCTPATH連載⑨】
吉本興業所属のボーイズグループ・OWV(オウブ)とOCTPATH(オクトパス)は、12月13、14日の両日に神奈川・横浜BUNTAI、初の連動型2DAYSワンマンライブを開催する。どちらもオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の元練習生で結成されており、ENCOUNTは、両グループ“連動型インタビュー”12回を企画。各メンバーが同ライブへの意気込み、互いの存在などについて語った。第9回はOCTPATHの小堀柊(22)。(取材・構成=星川莉那)
――OWVとの連動型2DAYSワンマンライブの意気込みと見どころを教えてください。
「前のオーディションから見ていたOWVさんと一緒にやれるのがすごくうれしいです。マッシュアップライブってどういうものか、みなさんも想像つかないと思うんですけど、びっくりするようなライブにしたいです。お互いの魅力を発揮できたらいいなと思います」
――OWVはどういう先輩ですか。
「ずっと憧れで尊敬しています。OWVさんのライブとかを参考にしています。ボーイズグループがたくさんある中で、新しいことを生み出していて、そのアイデア力がすごいです。僕たちとは違った力強さや、MC力がうらやましいですし、見習っていきたいです」
――グループで挑戦したい、個人でやってみたいことは。
「リリースした際に1位をまた獲りたいですし、アリーナツアーもやりたいです。数年後には目標にしている日本武道館だったり、ストリーミングもさらに伸ばしたいです。個人では、シングルをプロデュースしたいです。SNS、YouTubeも頑張って、グループに還元していきたいです」
――今後、どういうグループになっていきたいですか。
「いろんな世代に愛されるグループになりたいです。そこを意識しつつ、最近は個々が色々なメディアに出たり、活動の場所を増やしているので、幅広い層に刺さってほしいですし、愛されるグループになっていきたいです」

推しはJO1の白岩瑠姫
――小堀さんは愛猫家ですが、猫っぽいところはありますか。
「寝るのが好きで起きたらちょっかい出して、また寝てどっか行ったりする気まぐれなところ(笑)。楽屋でもそんな感じです。あとは目ですかね」
――アーティストを志したきっかけ、憧れの存在とは。
「中学生の時から日本、韓国のアイドルが好きなんですけど、『PRODUCE 101 JAPAN』で、みなさんがステージで頑張っている姿を見て、この世界に飛び込みたいと思いました。JO1のみなさんが憧れで、白岩瑠姫くんが推しです。自分の魅力を出しつつ、髪色とかをちょっと寄せて研究しています」
――最近のメンバーとのエピソードを教えてください。
「オフなのにLINEで、インスタライブとかのトークについて反省会みたいに語り合いました」
――マイブームはありますか。
「山とか自然にハマっています。僕は免許を持っていないので、友達に連れて行ってもらって、自然の空気を吸いに行きました」
――THme(スミー:OCTPATHファンの総称)へメッセージをお願いします。
「今年最後、来年に向けても、ワクワクすることをみなさんに見せていけたらと思うので、シングルも楽しみにしてほしいですし、ライブも期待していてください」
□小堀柊(こぼり・しゅう) 2003年2月11日、東京都生まれ。22年2月、OCTPATHのメンバーとしてデビュー。キャッチコピーは「OCTPATHのボスベイビー」で、趣味は猫の動画を見ること。メンバーカラーは水色。172センチ。血液型は不明。
※OWV×OCTPATHの連動型インタビューは週末にお届けします。次回は11月23日で、OWV 佐野文哉。
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