旅館経営に1億5000万円投資 スザンヌ、“同情してほしいこと”を告白「配管だけは古いまんまなので…」

タレントのスザンヌが9日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。同情してほしいことを聞かれ、地元・熊本で経営する旅館に何事もないよう祈りながら番組収録に参加していることと回答した。

スザンヌ【写真:ENCOUNT編集部】
スザンヌ【写真:ENCOUNT編集部】

地元・熊本で旅館を経営

 タレントのスザンヌが9日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。同情してほしいことを聞かれ、地元・熊本で経営する旅館に何事もないよう祈りながら番組収録に参加していることと回答した。

 ますだおかだ・岡田圭右から「裏側の話、今日(の収録日は)ちょうど連休よ。収録で(不在にして)おかみ、(旅館の)仕事大丈夫なの?」と心配されたスザンヌは、「今日は置き手紙を書いて(来阪した)」と告白。大きな笑いが起こった。

 MCの上沼恵美子は置き手紙からの連想として、「『家を出ます』やんか。『旅館やめます』や」とフレーズを挙げると、岡田は「(実際は)優秀なスタッフがおんねん」とフォロー。スザンヌも「スタッフがいますので」と明かした。

 旅館について、スザンヌは「1億5000万(円)かけて大幅リフォームして、リニューアルオープンしてるんですけど、昔ながらの配管だけは土に埋もれているので古いまんまなんですね。なので、気温差ができたり、海が近いので潮の満ち引きとかで水道が止まってしまったりすることが時たまあるんですよ」と説明。

 さらに、スザンヌは「お客さまが泊まってる時に止まったこともあって、『そういう時はどうしよう』っていう気持ちで、今ヒヤヒヤしながら『水が止まりませんように』って」と旅館のことが頭から離れないと打ち明けた。岡田から「無理やんか! 祈りで解決すなよ」とつっこまれたスザンヌは、「(そう)思いながら、『“今ヒヤヒヤしながらいる”っていうことを同情してほしいな』って」とアピールした。

 上沼が「同情してもらいたいねんって」と反応すると、スザンヌは「1度だけ(水が)止まった時は、業者さんも来てもらいましたし、すぐ復旧できたんですけど、もちろん、謝りにも行って。『大変申し訳ございませんでした』っていうことで、お客さまが優しかったんで『いいですよ。一緒に飲みましょう』っていうことで、一緒に飲ませてもらって」と落着したことを回想した。

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