武田玲奈、赤タイツ着用のタイトな衣装でファン魅了 6年ぶりの『おい給』参加
俳優の武田玲奈が8日、都内で行われた映画『おいしい給食 炎の修学旅行』大ヒット記念舞台あいさつに、主演の市原隼人をはじめ、栄信、小堺一機、忍川中学校の生徒たちと登壇した。

映画『おいしい給食 炎の修学旅行』大ヒット記念舞台あいさつ
俳優の武田玲奈が8日、都内で行われた映画『おいしい給食 炎の修学旅行』大ヒット記念舞台あいさつに、主演の市原隼人をはじめ、栄信、小堺一機、忍川中学校の生徒たちと登壇した。
本作は、1980年代のある中学校を舞台に、給食マニアの教師・甘利田幸男(市原)と、給食マニアの生徒が、どちらが給食をおいしく食べるか……という闘いを描いた学園グルメコメディー。これまでドラマ3シリーズ、劇場版3作が公開されている。
『おいしい給食』に6年ぶりに帰ってきた、甘利田のかつての同僚・御園ひとみを演じた武田は、ワンショルダーのタイトな黒の衣装に赤のタイツという姿でファンを魅了すると「本当に多くの方から反響をいただいています。私は東北で行われた舞台あいさつに参加したのですが、地元の福島をはじめ、とても愛にあふれるファンの方たちの熱い思いを感じることができました」と笑顔を見せる。
ロングシリーズとなった本作だが、武田にとっては6年ぶりの『おい給』参加となる。作品の大きな見せ場となる甘利田先生の距離感ゼロの演技。市原は「気がつくと共演者に顔が近づいてしまう」と苦笑いを浮かべると、この日も壇上で武田に寄る。武田は「最初は驚きましたし『近いな』と思いながら演技をしていたのですが、いまは慣れました」と愛らしい笑顔で答えていた。
第1作目からの対比で1080%という大ヒットを記録している本作。武田は「私が出演していたシリーズ1作目のときは、ちょうどコロナ禍で、舞台あいさつができない時期だったので、こうしてたくさんの『おい給』ファンの方にお会いできてとても幸せです」と笑顔をはじけさせていた。
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