MEGUMI、結婚は「しばらくいい」 竹内亮監督の直球質問に驚きつつ回答「良い方がいたら出会いたいですが」
俳優でプロデューサーなども務めるMEGUMIが6日、中華人民共和国大使館で行われた映画『2025 中国ドキュメンタリー映画祭 in Japan』上映作品日中合作『名無しの子』完成披露試写会に、映画祭実行委員長の竹内亮監督と共に出席した。

中国映画に興味「とても楽しみ」
俳優でプロデューサーなども務めるMEGUMIが6日、中華人民共和国大使館で行われた映画『2025 中国ドキュメンタリー映画祭 in Japan』上映作品日中合作『名無しの子』完成披露試写会に、映画祭実行委員長の竹内亮監督と共に出席した。
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MEGUMIは「中国ドキュメンタリー映画祭」においてアンバサダーを務めるが「これまでいろいろな国の映画祭に参加していて、ヨーロッパなどは仲がいい人がいるのですが、中国は初めて。いま北京映画祭がすごいといろいろな人から聞くので、中国の映画をしっかりと見ることができるのはとても楽しみです」と笑顔を見せた。
中国では、15年ほど前にドラマの撮影で北京や広州を訪れたことがあるというMEGUMI。その際、中国で不動産屋をやっている中国語を話せる日本人の役を演じたというと「そのときのセリフがしみついていて、いまでも話せる」と言い中国語を披露する場面も。
さらにMEGUMIは「いま映画のプロデュースもしているのですが、行きつくところは合作が映画の大きな使命だと思っています」と語ると「国を超えて一つの作品を作ることで、お互いの国の理解になる。映画の本来あるべき姿だと思う」とプロデューサー目線の発言も。
そんなMEGUMIに、竹内監督はドキュメンタリー監督らしく内面に迫った。いきなり「婚活はしているの?」と問うと、MEGUMIは「いきなりぶっこんで来ますね」と驚き顔になり「していないです。もちろん良い方がいたら出会いたいですが、結婚はしばらくいいかなと」と本音をのぞかせる場面もあった。
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