【ばけばけ】トキ、恐怖と緊張の女中生活スタート 家族に言えないままヘブンの家に

俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第31回ではトキがヘブンの女中になる決意をしてあいさつをするものの、断られてしまう展開に。それでも何とか認めてもらうが家族には言えないトキの姿が描かれた。11日放送の第32回はどんな展開になるのか。

ヘブン(トミー・バストウ)と話すトキ(高石あかり)【写真:(C)NHK】
ヘブン(トミー・バストウ)と話すトキ(高石あかり)【写真:(C)NHK】

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第32回の見どころ紹介

 俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第31回ではトキがヘブンの女中になる決意をしてあいさつをするものの、断られてしまう展開に。それでも何とか認めてもらうが家族には言えないトキの姿が描かれた。11日放送の第32回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、ヘブンの女中として初日を迎えたトキ。自分がラシャメンかもしれず、家族にも言えないままヘブンの家に向かうトキを平太(生瀬勝久)、ツル(池谷のぶえ)、ウメ(野内まる)の花田旅館の面々が出迎える。トキの覚悟を応援したいと、ウメもトキと一緒に働き、トキとヘブンが2人きりにならないようにすると勇気づける。みんなの気遣いに感謝しながら、恐怖と緊張の中、トキの女中生活が始まる。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

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