若槻千夏、芸能界を休んでいた“空白の10年間”回想「借りていたマンション、車全部処分して海外へ」
タレントの若槻千夏が5日、都内で行われた「Facilo新CM発表会」に、お笑いコンビ・バッテリィズのエース、寺家と共に出席し、自身が芸能生活を休止していたときのことについて語った。

「1回本当に全部手放してリセットしたんです」と告白
タレントの若槻千夏が5日、都内で行われた「Facilo新CM発表会」に、お笑いコンビ・バッテリィズのエース、寺家と共に出席し、自身が芸能生活を休止していたときのことについて語った。
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今年の4月から活動拠点を東京に移したバッテリィズの2人について、東京での“お部屋探し”のアドバイザーとして登場した若槻は「私は埼玉県出身なのですが、東京に住んで20年ぐらいは経つので」とあいさつ。さらに若槻は「埼玉も、東京都は肩をくっつけているので、ほぼ東京です。任せてください」と力強い発言。
若槻は、バッテリィズの2人から「もう子どものころから見ていました」と言われ「“子どものころから”というフレーズはやめてください。その言葉が一番嫌なんです」と返し、会場を笑わせていた。
そんな若槻は、司会者から「ご自身の人生を振り返ってみて“これが人生の節目だな”と思うターニングポイントってどのあたりになるんでしょうか?」と聞かれると「私は芸能界を1回10年休んでいるんですけど、その時に借りていたマンションと、持っていた車とか携帯とか、全部その日に解約して海外に行っているので、そこが一番の節目かなと。もう全部手放すっていう」と回答。
寺家から「海外に行っていたんですね」と問われた若槻は「10年間ずっと海外にいたわけではないですけど、2~3年海外で古着の買い付けをして、それで戻ってきてお店をやったりしていたので。そこからまた新しくマンションを選んで。1回本当に全部手放してリセットしたんです」と告白していた。
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