バッテリィズ・エース、“人生の節目”は小学校5年生のときの「サヨナラボーク」
お笑いコンビ・バッテリィズのエースと寺家が5日、都内で行われた「Facilo新CM発表会」に、タレントの若槻千夏と共に出席した。

エース「これまで家探ししたことないんです」
お笑いコンビ・バッテリィズのエースと寺家が5日、都内で行われた「Facilo新CM発表会」に、タレントの若槻千夏と共に出席した。
トップアイドル時代にバイクでアメリカ横断、ベンツ、ロードスター…多彩な愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)
今年の4月から活動拠点を東京に移したバッテリィズ。東京暮らしから約7か月が経過したが、エースは「これまで家探ししたことないんです。大阪時代も実家でしたし、奥さんの家もあったので。東京に来てからも、先輩の家に勝手に上がり込んでいるので、不動産屋さんに行くより、人探しをしています」と告白。寺家も「ちょうどいま家探しをしているんです」と語ると「来年家族が東京に来る予定なので、いまファミリー物件を探しています」と現状を説明すると、エースも「僕も来年、東京で一緒に住もうと思っているので、家は探そうと思っているんです」と初となる不動産屋デビューを匂わせていた。
M-1グランプリ2024で準優勝を果たしたバッテリィズ。「Facilo」のCM以外にも、引っ張りだことなっているが、エースは「特に何も変わっていないです」と語ると、寺家も「CMにいろいろ出させてもらってありがたいですが、CMを目標にすることなんておこがましいです」と謙遜していた。
また引っ越しは、人生が変化する大きな節目となるが、それぞれの“人生の節目”を聞かれたエースは「僕は子供のころから野球をやっていてピッチャーだったのですが、小学校5年生のとき“サヨナラボーク”をしてプロ野球選手は無理だなと感じて、お笑いやろうと思ったんです」と回答。寺家から「早いな!」と突っ込まれつつも、エースは「満塁で投げようと思ったら名前を呼ばれて。返事をして動作が止まってボークになってしまったんです」と苦笑いを浮かべていた。
同じ質問に寺家は「もちろん昨年のM-1グランプリは大きな節目でしたが、あとは給料2万円のときに結婚したときですかね」と語っていた。
不動産コミュニケーションクラウド「Facilo」は、不動産仲介業務の効率化と顧客体験の向上を実現するSaaSプラットフォーム。物件提案プロセスを大幅に効率化し、売買仲介における成約率向上をサポートする。イベントには、株式会社Facilo代表取締役CEO・市川紘も参加した。
あなたの“気になる”を教えてください