【ばけばけ】変わり果てたタエの姿に視聴者衝撃「残酷」「きつい」「つら過ぎる」

俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。11月5日に第28回が放送され、トキが雨清水タエ(北川景子)の衝撃的な姿を目撃する様子が描かれた。

タエ(右)を演じる北川景子【写真:(C)NHK】
タエ(右)を演じる北川景子【写真:(C)NHK】

第28回ではトキが偶然タエを目撃してしまう展開

 俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。11月5日に第28回が放送され、トキが雨清水タエ(北川景子)の衝撃的な姿を目撃する様子が描かれた。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第28回でトキが街中で見かけたのは生みの母・タエが物乞いになっている姿だった。汚れた着物を着ており、お姫様のように育ち、きれいな着物を着ていた昔のタエとは別人のような外見だった。ただ、タエは金を恵んでくれた男に頭を下げて礼を言えと言われても、なぜ頭を下げねばならないのかと言うなどプライドは失っていなかった。だが、その後、タエは男に頬をたたかれていた。

 SNSでは「残酷」「きつい」「重い」「まさか」「つら過ぎる」「うそだろ」「ショック」「衝撃」という声が飛び交った。また「気高い」「プライド」という言葉もあった。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

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