シソンヌ長谷川、妻に隠れてフィギュア収集「2、300はある」 “隠し倉庫”を告白

お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が4日、都内で行われた映画『スーパーマン』デジタル配信記念イベントに登壇。フィギュアの収集数について明かした。

イベントに出席したシソンヌ・長谷川忍【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席したシソンヌ・長谷川忍【写真:ENCOUNT編集部】

妻の圧力でフィギュア処分も「全部倉庫に」

 お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が4日、都内で行われた映画『スーパーマン』デジタル配信記念イベントに登壇。フィギュアの収集数について明かした。

 同作は、ジェームズ・ガン監督が手掛けた『スーパーマン』の完全最新作。普段は大手メディア「デイリー・プラネット」で働く主人公クラーク・ケントが、正体である地球を守るヒーロー「スーパーマン」として、日々大切な人たちが暮らす地球を守るために戦うアクションエンターテインメントだ。

 上半期ブレイク芸人ランキングで2位にランクインするなど飛躍の年となった長谷川。「だいたい1位の人が呼ばれるんですが(笑)」と言い笑わせ、「1位は確かバッテリィズだった。M-1では2位だったんですがね。とあるオンラインカジノが流行ってくれたおかげで、あいつらが1位になった(笑)」とジョークも披露した。

 続けて、アメコミ好きの一面に触れられると「見るのも好きですし、フィギュアを買うのも好き」とコメントし、「結婚して子どもができてから、嫁さんの無言の圧力で(フィギュアを)処分したりして少なくなったんですが、細かいものも多いので2、300はある」と話し驚かせた。中には「隠しているものもあるので」とのことで、「倉庫があるので『リサイクルに出します』と言って、全部そっちにいれるっていう作業をしている」と明かした。

 この日は、イベントの内容と絡め、スーパーマンと通ずる一面がある友人についてもトークを展開した。これには「ナダル」をあげ、「会ったときから10年以上が経ってますが、ずっとブレずにあいつの正義で生きてるんです。なので、俺の中ではスーパーマンなんです。炎上したりしているのに何1つ変わらない。」と力説。さらに「一緒に営業行く、ドライバーさんに『だいたい何分くらいで着きます?』って聞いたら、『普段なら5分ですが、混んでいるから倍の10分』と言われて、芸人みんな『わかりました』って納得しても、ナダルはストップウォッチで計りだすんです。『かっこいい!』と思った」話し、笑いを誘った。

 イベントには、声優の武内駿輔も出席した。

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