【ばけばけ】難題突き付けられる錦織に視聴者同情「今日も不憫」「理不尽過ぎて気の毒」
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。4日に第27回が放送され、ヘブンと花田旅館の平太(生瀬勝久)がケンカし、ヘブンが旅館を出ていきたいと言う展開が描かれた。結果、錦織(吉沢亮)の負担が増える流れに。SNSでは錦織への同情の声が飛び交った。

第27回ではヘブンが旅館を出ると言い、錦織にしわ寄せが…
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。4日に第27回が放送され、ヘブンと花田旅館の平太(生瀬勝久)がケンカし、ヘブンが旅館を出ていきたいと言う展開が描かれた。結果、錦織(吉沢亮)の負担が増える流れに。SNSでは錦織への同情の声が飛び交った。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第27回では花田旅館を出たいと言うヘブンのため、錦織は家探しをすることになる。さらに錦織は知事(佐野史郎)からヘブンのいろんな意味で世話をする女中を見つけるようにと難題を突き付けられる。ヘブンの女中を探しているとうわさを聞きつけ、なみ(さとうほなみ)が候補として名乗り出る。だが、ヘブンの希望に合わなかったのか、ラストシーンは錦織がトキに女中をやってほしいと頼みにくる様子が描かれた。
SNSでは「今日も不憫」「かわいそう」「お疲れさまです」「理不尽過ぎて気の毒」「心労多い」「胃に穴あきそう」「災難は続く」などと同情の言葉が飛び交った。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
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