永野芽郁、カレンダー発売決定「来年もファンの皆さんと共に歩んでいきたい」 テーマは「一緒に過ごす“春夏秋冬”」
俳優・永野芽郁の11作目となるカレンダー『永野芽郁オフィシャルカレンダー2026』が12月21日に発売することが4日、発表された。

表紙2種、特典カット3種解禁
俳優・永野芽郁の11作目となるカレンダー『永野芽郁オフィシャルカレンダー2026』が12月21日に発売することが4日、発表された。
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今回のカレンダーは「一緒に過ごす“春夏秋冬”」をテーマに制作。四季折々のスタイリングや、多彩なシチュエーションを詰め込んだカレンダーとなっている。
春はピンクやグリーンの華やかな装いで登場。夏はヨーヨーを手に涼やかな浴衣姿や、スイカを頬張る無邪気な笑顔のカット。秋はメガネ姿でシックな雰囲気と、永野のナチュラルな姿を同時に感じられるカットを収録。冬はニットスタイルで、暖かな雰囲気を感じられるカットに。
また、このカレンダーには「来年もファンの皆さんと共に歩んでいきたい」という永野本人の思いが込められており、ファンへの感謝を形にした特別なカレンダーとなっている。
さらに本作は「ポスタータイプ」(2700円税込)と「デスクタイプ」(2400円税込)の2種展開。
この度、表紙ビジュアル2種に加え、特典カット3種が解禁された。ポスタータイプの表紙は、ピンクのジャケットにパープルのスカーフを合わせ、ピンクの壁に囲まれたキュートなカット。春らしい、一年の始まりを予感させるカットとなっている。
デスクタイプの表紙は、ポスタータイプとはガラリと雰囲気を変え、柔らかなニットのホワイトコーデに身を包み、花を手にこちらを見つめるシックなビジュアル。大人びた表情とまな差しが映し出されている。
永野は、2009年に映画で女優デビュー。2017年公開の映画『ひるなかの流星』で映画初主演。18年には、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインに抜てきされ大きな反響を集め、エランドール賞新人賞(19年)を受賞。21年はドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』、映画『キネマの神様』などに出演した他、映画『そして、バトンは渡された』で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。また、同作および映画『地獄の花園』でも第46回報知映画賞主演女優賞と第64回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞した。24年公開の映画『はたらく細胞』では主演の赤血球役を演じ、同作は興収63億突破のメガヒットを記録した。
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