坂口健太郎、カップ麺の独特な食べ方に大御所俳優が呆れ顔「ちょっと変態でしょ?」

俳優の坂口健太郎が2日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演。世界的俳優から「変態」と評される一幕があった。

坂口健太郎【写真:ENCOUNT編集部】
坂口健太郎【写真:ENCOUNT編集部】

TBS系『日曜日の初耳学』に出演

 俳優の坂口健太郎が2日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演。世界的俳優から「変態」と評される一幕があった。

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 この日は、10月31日から公開中の映画『盤上の向日葵』で坂口と初共演した渡辺謙がVTRでコメントを寄せた。

 ここで、スタッフから撮影中の坂口について聞かれた渡辺は、「あいつね、変態」とひと言。「あのね、朝飯を現場で食べたりするわけよ」と述べると、「結構あいつ、カップ麺食うんだよね」と告げた。そのまま「で、スープを最初に全部飲むの」と発言。「ほんで、残った麺をモサモサ、モサモサ食うの」とバラした。

 渡辺は「普通、逆だろ?」とあきれ顔。坂口からは「いや、違うんですよ。このモサモサした麺がうまいんですよ」と熱弁されたそうで、「ちょっと変態でしょ?」と笑った。

 この証言に対して、当の坂口は「スープ飲んだ後の麺が、たぶん硬さ的にちょうどよくなってるんで……」とコメント。「それをガッといくのが好きなんですよね」とも語り、スタジオの笑いを誘った。

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