【べらぼう】榊原郁恵が大河ドラマ初出演 人気芸人など続く“異色”のキャスティング
タレントの榊原郁恵が、俳優・横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の第43回(11月9日放送)に出演する。NHKが2日、ふん装姿の写真とともに公表した。

11月9日放送の第43回に登場
タレントの榊原郁恵が、俳優・横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の第43回(11月9日放送)に出演する。NHKが2日、ふん装姿の写真とともに公表した。
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第42回では、蔦重の妻・てい(橋本愛)が、蔦重に子どもができたことを報告する姿が描かれていた。NHKによると、9日放送の第43回で、榊原はていのもとに駆けつける産婆を演じるという。榊原の産婆姿は第42回の本編放送後の次回予告にも登場していた。
『べらぼう』では、第41回に中山秀征が和学者の加藤千蔭役で、爆笑問題の太田光が人相見の大当開運役で出演していた。第42回では田中裕二も観相家役で出演。それ以前にも野性爆弾のくっきー!、カミナリの竹内まなぶやU字工事、川西賢志郎らお笑いタレントも多数出演するなど、異色のキャスティングが続いている。
作品は18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。
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