【ばけばけ】元夫・銀二郎の近況判明 視聴者も注目「幸せになっててほしい」「また出るかな」

俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。30日に第24回が放送され、錦織(吉沢亮)にトキが別れた元夫・銀二郎(寛一郎)の近況を尋ねるシーンがあった。

トキを演じる高石あかり【写真:(C)NHK】
トキを演じる高石あかり【写真:(C)NHK】

第24回でトキが錦織に尋ねる

 俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。30日に第24回が放送され、錦織(吉沢亮)にトキが別れた元夫・銀二郎(寛一郎)の近況を尋ねるシーンがあった。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第24回では錦織にトキが別れた元夫・銀二郎が今どうしているか近況を尋ねるシーンがあった。錦織は「ほとんど知らんのだ」と最初に答えたが、「若宮や根岸の手紙によると彼は達者にしている。それは間違いない」と伝えた。少ない情報だったがトキは「達者だと分かっただけでも……」と答えていた。

 SNSでは「達者で良かった」「元気そうでなにより」「無事と分かって安心」「達者と分かるだけでいいよね」「幸せになっててほしい」「帰ってくるかな」「また出るかな」と視聴者の銀二郎への愛を感じる言葉が飛び交った。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

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