元AKB48で俳優の前田敦子が27日、都内で行われた「韓国スキンケアブランド『SAM’U（サミュ）』ブランド体験レセプションパーティー”Deep Sea with SAM’U”」に登場。かつて所属したAKB48と自身の20周年に感謝の言葉を述べた。

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　化粧品メーカーのサムシックコスメティックジャパンは、同社が展開している韓国発スキンケアブランド「SAM’U」の世界観を体感できるレセプションパーティーを開催。全身白い衣装姿で登場した前田は「癒やされる空間になっていて素敵だなと思いました。化粧水の中にいるような気持ちになりましたよ」とすっかり気に入った様子だった。

　化粧品のイベントということで、自身の美容に関するルーティンや大事にしていることを問われ、「美容のことは好きですし、今日もこの後お仕事で韓国に行くので、そこでいろいろ買って帰ってこようかなと思います。韓国の美容は月に1回行けたらなと。ご褒美でもありルーティンですね」と笑顔。続けて「お家でできることと言えば、いろんな化粧品、いろんなものが世にあふれていますが、とりあえず1か月以上は同じものを使って自分の肌にどう出るか試すなど、研究を自分の肌でするのが趣味です」と明かしていた。

　残り2か月となった2025年は、かつて在籍していたAKB48が20周年を迎える年で、自身もデビュー20周年というアニバーサリーイヤー。「12月8日が20周年の最大のイベントの日だと思っています。前日は武道館のライブにみんなと立たせてもらいますが、12月8日はきっと何かあると思うんですけど、12月まではちゃんと今のAKB48がまだあり、続けていることに感謝しつつ、今いる子たちの背中を押せる最後のタイミングかなと。これからもOGとしてやれることを精一杯やりたいと思います」とAKB48愛にあふれ、「今年は節目を迎えて終われて大切な年末になりそうです。体調を第一に見た目も保っていけるようにちゃんとケアをしていけるよう頑張っていきたいと思います」と意欲を見せていた。同イベントには前田のほか、桜田通、SAY MY NAME・HITOMI（本田仁美）も出席した。