【UFC】「めちゃくちゃ痛そう」ヘビー級タイトル戦でまさかの結末 “目突き”の瞬間が「危険すぎる」
格闘技イベント『UFC 321』が25日(日本時間26日)、アラブ首長国連邦・アブダビのエティハド・アリーナで行われ、メインカードのヘビー級タイトルマッチでは、現王者のトム・アスピナル(英国)と元暫定王者でランキング1位のシリル・ガーヌ(フランス)が対戦した。激闘が予想された試合は、1Rで挑戦者・ガーヌのアイポーク(目突き)によってアスピナルが続行不可となりノーコンテストとなった。SNS上で映像が拡散されると、ファンからは様々な声が上がっている。

『UFC 321』
格闘技イベント『UFC 321』が25日(日本時間26日)、アラブ首長国連邦・アブダビのエティハド・アリーナで行われ、メインカードのヘビー級タイトルマッチでは、現王者のトム・アスピナル(英国)と元暫定王者でランキング1位のシリル・ガーヌ(フランス)が対戦した。激闘が予想された試合は、1Rで挑戦者・ガーヌのアイポーク(目突き)によってアスピナルが続行不可となりノーコンテストとなった。SNS上で映像が拡散されると、ファンからは様々な声が上がっている。
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まさかの結末だった。1R序盤からヘビー級の頂上決戦らしい迫力ある打撃戦が展開され、会場からも大歓声が上がっていたが、残り30秒を切った終盤にガーヌの指がアスピナルの両目を直撃してしまった。
アスピナルはすぐに痛みを訴え、ドクターチェックによって試合は中断されたが回復が見込めず、協議の結果、試合はノーコンテストとなった。一部の観客からはブーイングが飛ぶなど、会場は一時騒然としていた。
アイポークの瞬間はSNS上でも拡散され、ファンからは「めちゃくちゃ痛そう」「映像見たけどエグかった」「失明しないことを祈る」「危険すぎる」といった声が上がった。
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