明石家さんま、高市早苗新首相との関係性明かす 政界にも親近感「大臣になってしまう」
タレントの明石家さんまが25日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。女性初の総理大臣に就任した高市早苗氏との関係性について明かした。

同じ奈良県出身
タレントの明石家さんまが25日、メインパーソナリティーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。女性初の総理大臣に就任した高市早苗氏との関係性について明かした。
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さんまは高市氏と「(同じ)奈良出身や」と言及。「吉村(洋文)さんともオレ、知り合いやな。吉村(大阪)府知事」と言うと、政界に親近感を抱いた様子で「オレ、このままじゃ、大臣になってしまうかわかれへん」とおどけた。
さんまと近しい仲間のお決まりのやりとりを“定食”と呼ぶが、仮にさんまが入閣した場合について、盟友の村上ショージは「高市さんも精神的にやられるんちゃうかな。『わしも奈良でっせ』言われながら行って、“定食”作られて。コメント、大事なこと言わなあかんのに、おかしな(ことを言って)。みんな『大臣が何言うてるんですか!総理、総理!』(って)」と想像した。
さんまは笑いながら「みんな、ホンマ結局、オレのせいにされたりするからな。『そうしたらええか』とか思って。そういう感じになんねんけどもやな」と話していた。
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