東野幸治をかつて出待ちしていたファンが人気女性芸人に 芸能界で共演「覚えてました」
タレントの東野幸治が22日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。人気女性芸人がかつて、自身の出待ちをする“認知”していたファンだったと明かした。

「明らかに周りが引くぐらいの声量で応援してくれて」
タレントの東野幸治が22日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。人気女性芸人がかつて、自身の出待ちをする“認知”していたファンだったと明かした。
エンディングの街の声で『好きなアーティストの印象に残るには』という質問を取り上げた。MCの青木源太アナウンサーから「『変だな』と思う人の方が印象に残ります?」と聞かれた東野は、「確かに残ってますよ。昔ですけど、僕にも一応、出待ちしてくれる女性ファンがいてて」と回想。
「僕(愛称)『ヒガシノリ』って言われてたんですけど、『ヒガシノリ~!ヒガシノリ~!』って高校生? セーラー服かな。学生服着た女の子が、すっごい明らかに周りが引くぐらいの声量で応援してくれてて。すごい恥ずかしかったんですけど、それがのちの森三中の黒沢(かずこ)です」と告白。青木アナら共演陣が「ええ~っ」と驚きの声を上げた。
青木アナが「黒沢さんが芸能界に入って共演したときに覚えてたんですか?」と確認すると、東野は「それ言われて、覚えてました。あまりにも声量が大きすぎて、『握手して~』っていうのを僕、拒否ってましたから。覚えてました」と打ち明けて笑わせた。青木アナは「『認知してほしい』っていうのは分かりますけど、周りとかに迷惑かけちゃうとね。ちょっと」と話した。
