【ばけばけ】トキがヘブンの生活を見た反応は 錦織は江藤知事から重圧
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第22回ではアメリカから英語教師レフカダ・ヘブンが松江に上陸。ひょんなことからトキが話すことになる様子が描かれた。29日放送の第23回はどんな展開になるのか。

第23回の見どころ紹介
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第22回ではアメリカから英語教師レフカダ・ヘブンが松江に上陸。ひょんなことからトキが話すことになる様子が描かれた。29日放送の第23回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ヘブンが松江にやってきて一夜が明けた。憧れの“神々の国の首都”の松江で迎える幻想的な朝景色にヘブンは感動を覚える。一方、トキは遊女のなみ(さとうほなみ)から、ヘブンへのお使いを頼まれ、宿泊する花田旅館に向かっていた。そこでトキは、ヘブンの生活の様子を垣間見る。その頃、錦織(吉沢亮)は江藤知事(佐野史郎)からヘブンの世話をしっかりするよう重圧をかけられていた。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだ
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