水上恒司、“履歴書には書けない経歴”を告白「大学に1か月だけ通ったという…」 スーツ着用に意欲
俳優の水上恒司が22日、都内で行われた「洋服の青山/スーツスクエア 新商品・新キャラクター・新CM発表会」に生見愛瑠と共に出席した。

生見愛瑠と共にイベント出席
俳優の水上恒司が22日、都内で行われた「洋服の青山/スーツスクエア 新商品・新キャラクター・新CM発表会」に生見愛瑠と共に出席した。
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「洋服の青山」の新シリーズキャラクターに就任したのが、現在出演作が途切れない俳優の水上だ。この日は、紺の“自分らしい”スーツ姿で登場した水上は、生見と共にランウェイウォーキングを見せると「生見さんのランウェイを見たら、反省ばかりです。野球をやっていたからか、僕は骨盤が開いていて、モデル歩きができない。どうしても(足が)開いている感じの歩きになっているので、もうモデル歩きは諦めました」と語る。
新CMでは、ノリノリのダンスを見せるシーンもある水上。「僕自身、ダンスが全然できないんです」と苦笑いを浮かべると、「編集とアングルでこんなに良く見えるなんてすごい」と出来に満足そうな顔。「CMで使われているダンスは、全部アドリブの部分なんです。結構練習したのですが、監督から『もう撮れているので、最後は自由にやって』と言われて約30秒、アドリブで踊ったんです。苦肉の策でやったダンスがそのまま使われていました」と裏話を披露していた。
デビュー篇というCMにちなんで、デビューしたいことについて聞かれた水上は、「僕は大学に1か月だけ通ったという、履歴書には書けない経歴があるのですが、その時スーツを作ったのですが、最近友達とかで結婚する人間も増えてきたので、そういう時に着るスーツを着たいですね」と語っていた。
洋服の青山の新シリーズ「みんなのスーツ」は“すべての人に、似合うスーツを。”をコンセプトに、世代や職業、スタイルを問わず、“誰もが自分らしく着用できるスーツ”として開発された新しいシリーズ。「きちんと見えるのに、楽に動ける」を体現している。
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