20kg減の見取り図・盛山が実感「サッカーが一番効いた」…「足は0.1秒も速くなってない」オチも
ナインティナイン・矢部浩之プロデュースの小学生向けサッカー大会『やべっちCUP 2025』が12月7日、千葉・高円宮記念JFA夢フィールドで開催されることになり、21日、サッカー愛好者の矢部と見取り図・盛山晋太郎が都内で取材に応じた。

『やべっちCUP 2025』開催取材会
ナインティナイン・矢部浩之プロデュースの小学生向けサッカー大会『やべっちCUP 2025』が12月7日、千葉・高円宮記念JFA夢フィールドで開催されることになり、21日、サッカー愛好者の矢部と見取り図・盛山晋太郎が都内で取材に応じた。
盛山は今年、100日かけて20キロ減量をしたことを振り返り、「サッカーが一番ききました。消費カロリーが半端ないんで」と明かした。
食事制限をし、3つのジムを掛け持ちしてスリムになったが、忙しい中でプレーしたサッカーの試合や練習が最も効果的だったという。一方で、「20キロも落として、0.1秒も足が速くなってないんですよ。どういうことなんですかね」とボヤきも口にした。
同大会は、矢部の「子どもたちのためにサッカー大会を開きたい」との思いから、2018年に設立。今年で8回目になる。小学6年生以下のサッカーチーム総勢12組(抽選によって選考)による大会と、プロサッカー選手、OB、サッカー好き芸人混合チームによるエキジビションマッチに加え、昨年好評だったサッカー教室をバージョンアップ。別枠で30人を対象に「やべっちクリニック」も初めて実施予定。矢部に加え、よしもとスポーツ部所属のプロサッカー選手、OBがレクチャーを担当するという。
