サッカー好きの矢部浩之が思い「今の時代に始めていたら、ナイナイはできてないですね」

ナインティナイン・矢部浩之プロデュースの小学生向けサッカー大会『やべっちCUP 2025』が12月7日、千葉・高円宮記念JFA夢フィールドで開催されることになり、サッカー愛好者の矢部と見取り図・盛山晋太郎が21日、都内で取材に応じた。2018年から始まった同大会は今年で8回目で、子どもたちにサッカーの楽しさを伝えることを目的にした「やべっちクリニック」の開催も発表した。

取材会に出席した盛山晋太郎(左)と矢部浩之【写真:ENCOUNT編集部】
取材会に出席した盛山晋太郎(左)と矢部浩之【写真:ENCOUNT編集部】

『やべっちCUP 2025』開催取材会

 ナインティナイン・矢部浩之プロデュースの小学生向けサッカー大会『やべっちCUP 2025』が12月7日、千葉・高円宮記念JFA夢フィールドで開催されることになり、サッカー愛好者の矢部と見取り図・盛山晋太郎が21日、都内で取材に応じた。2018年から始まった同大会は今年で8回目で、子どもたちにサッカーの楽しさを伝えることを目的にした「やべっちクリニック」の開催も発表した。

 取材会で矢部は「今の時代にサッカーを始めていたら、お笑いを目指していなかった」と言った。理由は「土じゃなくて、(人工)芝でできる。指導者のレベルも上がっているから」だという。

 実は高校進学の際も大阪の強豪校・北陽高に進学を考えていたというが、最終的には「入ったら、つぶれるかも」「大阪で一番かわいい子が多い公立校に言った方がモテる」と思い、茨木西高を選択したという。

 そこのサッカー部で1学年上の岡村隆史と出会った。中学時代はバスケットボール部だった岡村も「モテたい」からサッカー部を選択していた。それも踏まえ、矢部は言った。

「なので、今の時代ならナインティナインができてないです」

 隣で取材に応じた盛山は「そうなんですか」と仰天。矢部は「いや、そうですね。岡村さんには出会ってないですから」と返していた。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください